2025年9月24日水曜日

サバイバルキャンプ@弘法大師ゆかりの地で(11月1-2日)


~親子で挑戦!火をあやつる達人になろう~

⛺ この秋、特別な冒険が広陵町に登場!

箸尾おこめくらぶが主催する
「サバイバルキャンプ@弘法大師ゆかりの地で」 が始まります✨

親子で挑戦しながら、遊びの中で “生き抜く力” を育てる一泊二日の冒険。
舞台は歴史と伝承が息づく 与楽寺前公園(東部農村広場) です。

📅 開催情報

日時:2025年11月1日(土) 13:00集合 ~ 11月2日(日) 11:30解散
場所:広陵町 東部農村広場(与楽寺前公園)

 会場のすぐ隣の与楽寺は、弘法大師の叔母・愛道尼が開いたと伝わるお寺。
境内には「梵字池」や「修行石」、600年以上前に造られた弘法大師座像が今も残ります。

歴史ある地で、親子の冒険がスタートします✨


📝 お申込み

申込開始:2025年9月30日(月) 23:59〜
定員:親子20組(定員になり次第しめ切り)

👉 サバイバルキャンプ申込フォームはこちら

チラシデータはこちらからご覧いただけます。


昨年  11月2日-3日、広陵町西谷公園で開催したキャンプにて、
「ボーイスカウト」様よりテントを貸していただきました。
今回も、引き続きテントをご協力いただけます。本当にありがとうございます。

昨年  11月2日-3日のキャンプの様子です。

2024年11月2日-3日、西谷公園でのキャンプ様子1

2024年11月2日-3日、西谷公園でのキャンプ様子2

2024年11月2日-3日、西谷公園でのキャンプ様子3


また、今年(5月24日、25日)に開催した「サバイバルキャンプ@お寺」の様もこのリンクからご確認いただけます。

🔥 なぜ「火をあやつる達人」なの?

もし大きな地震が起きて、電気・ガス・水道が止まったら…?
でも「火」があれば、こんなことができます👇

🍚 ごはんを炊ける
🛖 寝床をあたためられる
🚿 お湯をわかして安心できる


今の暮らしではなかなか体験できない「火を扱う力」こそ、
親子で身につけてほしい“生き抜く力”なんです🔥
 

🌟 親子で挑戦できること

このキャンプでは、親子が力を合わせて…
🪵 薪をわる
🔥 かまどをつくる
🍛 ごはんを炊き&カレーをにこむ
♨️ ドラム缶風呂をわかす!

まるで冒険ゲームのような体験が待っています。

「できるかな?」から「できた!!」に変わる瞬間、
子どもの目がキラキラ輝き✨
大人にも忘れられない感動が生まれます。
 

🌙 夜と朝のお楽しみ

🌙 夜はみんなで焚き火を囲んで語り合い
🌅 朝はヨガでリフレッシュ
🏯 与楽寺の文化財見学で歴史にふれる

自然・文化・防災がつながる特別な時間です。
 

👨‍👩‍👧 このキャンプで得られること

子どもにとって:自信と自己肯定感を育む体験
大人にとって:親子で挑戦するかけがえのない思い出


家庭や学校ではできない学びを、地域と一緒に育みます。
 

🏡 箸尾おこめくらぶが主催する理由

 子育ては家庭だけで抱えるより、地域と一緒の方がずっと豊かになります。
 学校や家だけではなく、「第三の場所」で子どもが挑戦するからこそ、生きる力が育つ。

 孤独になりがちな子育ても、地域とつながれば楽しくなる。
「みんなで子どもを育てる」つながりを広げたい。


それが、このキャンプを続ける大きな理由です。
 

🌱 この活動について

この活動は 「子どもゆめ基金」 の助成を受けて実施しています。
🌀 また、「体験の風をおこそう」運動 の一環として取り組んでいます。

✨ 親子で特別な冒険をしに、この秋ぜひ広陵町へ!
「やってみた!→できた!」の体験を一緒に楽しみましょう。

2025年7月28日月曜日

令和7年9月23日(火・祝)「はしお生き物調査」開催!

🌿 川で出会う、ふるさとのいのち

川に入って、魚やエビ、小さなカニ…

ふだんは見えない“水の中のせかい”を、自分の目と手で確かめてみませんか?

会場は、大和広陵高校のすぐそばを流れる広瀬川。
磯城野高校の理科部の高校生たちが子どもたちと一緒に川に入り、磯城野高校の先生が生き物や環境についてわかりやすく解説してくださいます。


📩 お申込み・お問い合わせ

参加をご希望の方は、下記のフォームからお申し込みください。
定員になり次第締切となりますので、お早めにどうぞ。

お問い合わせはこちらより


🐟 「やってみたい!」気持ちを大切に

水の流れを感じながら、小さないのちを見つけて調べる時間。
お子さんが思わず夢中になってしまう、五感で自然にふれる本物の体験です。

「こんなところに魚がいた!」
「これ、なんて名前?」「どうやって生きてるの?」

そんな素朴な疑問に、先生がやさしく答えてくださるので、子どもも保護者もいっしょに学べます
きっと、自分たちの町の自然をもっと大切に思えるきっかけになるはずです。


🌱 保護者のみなさまへ

この調査は、「環境を学ぶための特別な授業」ではありません。
自分の住む町の川にどんな生き物がいるかを知り、自然のつながりを肌で感じる体験です。

川の水に足を入れたときのひんやりした感覚
生き物にふれたときのドキドキ
高校生や先生との会話

どれもが、お子さんにとって、“感じて、考える”力につながる時間です。
「行かせてよかった」と思っていただけるよう、スタッフ一同、準備しています。


📋 イベント概要

  • 日程: 9月23日(火・祝)

  • 時間: 9:00集合 〜 12:00ごろ解散

  • 場所: 広瀬川(大和広陵高校そば)

  • 対象: 年長〜小学生の親子(10組程度)

  • 参加費: 無料


🧳 ご準備いただくもの

  • 濡れてもよい服装(川に入ります)

  • 長ぐつまたはウォーターシューズ(すべりにくく脱げにくい靴で)

  • タオル・着替え一式(靴下・下着もお忘れなく)

  • 飲み物、熱中症対策グッズなど

※サンダルは脱げやすく危険なため、かかとのある靴をおすすめします。


🧑‍🔬 高校生といっしょに調べよう!

磯城野高校の理科部の高校生たちが、川に一緒に入りながらやさしくサポート。
先生からの解説と、高校生のお兄さんお姉さんのサポートで、安心して楽しく学べる場になっています。


\ 川の中には、小さないのちと、大きな気づきがつまっています /
子どもたちの「やってみたい!」を大切に。
この秋、親子でふるさとの川を歩き、自然の声に耳をすませてみませんか?

この調査は農林水産省 多面的機能支払交付金による活動の一部です。